2009年09月29日
富士登山 頂上そして下山
頂上に到着し4人で喜び
バンザイ
をするも、
当然ながら目当ての眺望はゼロ
視界は10メートル位だろうか
頂上の山小屋は、営業はしていないが1軒だけ戸を開けて中で
休憩をさせてくれている 雨風を避けられるのでありがたい

カールがパンパン これが見たくてがさばるが持って上がった
しかし食べる気にならず家まで持ち帰った


当然ながら目当ての眺望はゼロ

頂上の山小屋は、営業はしていないが1軒だけ戸を開けて中で
休憩をさせてくれている 雨風を避けられるのでありがたい

カールがパンパン これが見たくてがさばるが持って上がった
しかし食べる気にならず家まで持ち帰った
登ってきた人はみんなこの小屋に入ってくるので結構たくさんの人がいる
なかでも外人が多い
考え方が違うのか空気を読まずに広い場所を占拠して動かない
そのためあまり居心地はよくないので、一人で御釜の方に行ってみるも
なにも見えず どこがなんだかさっぱりわからない
戻って来ると 頂上の焼印を押せるらしい
しかもセルフサービスということで自分で押させてもらえるそうだ

ずれたし擦れた でも貴重な体験
結局1時間ほど休憩して下山することにする
だけどなにか物足りない 後ろ髪を引かれる思いで歩き始める
デジカメも濡れてしまい 写真も撮れなくなってしまった
登ってきた登山道を逆に下って行くが、結構怖いこれは大変かも
雨はかなり降っているが軽装な人も多い
驚いたのは8合目〜9合目の間で
ビニール傘・タンクトップ・短パンの人が登ってきたことだ
思わず「寒くないの〜!!」と声を掛けたが、
「さみーすよ〜」と元気に登って行った恐ろしい
このあたりから寒さなのか、高山病なのか頭が痛くなってきた
軍手の上からゴム手袋をしているが、これも失敗だ
臭いし杖を突いていると袖口が上になり水が伝って入ってくる
登りは高山病の予防に深呼吸を心がけたが、
下る時は油断したのと、岩場の下りで緊張して
息を止めてしまっているのがいけないようだ
山小屋で遅れだしたヤマを待ちつつ頭痛薬を飲む
アスリートのヤマ姉はガンガン走って行ってしまった
ヤマに「頭が痛くて待っていられない、早く降りたいから先に行く」と伝え
先に行くことにする
七合目を過ぎ 雨もやんだ
頭痛も薬が効いたのか ケロッと治った

六合目の指導センター前でヤマを待つとする
少し心配しながら30分ほど待ちヤマが降りてきた
ちょっと疲れているみたいだが、ここまでくれば大丈夫
一緒に登山口まで戻っていく
登山口ではヤマ姉が待っていた すでに両手におみやげを沢山持って
1時間半位は待っていたようだ
帰りは忘れずに小御岳神社にお参りをする
全員無事に登頂できたお礼をした
無事に戻れて本当に良かった
あとがきへ進む
雨 頂上へ!戻る
なかでも外人が多い
考え方が違うのか空気を読まずに広い場所を占拠して動かない

そのためあまり居心地はよくないので、一人で御釜の方に行ってみるも
なにも見えず どこがなんだかさっぱりわからない
戻って来ると 頂上の焼印を押せるらしい
しかもセルフサービスということで自分で押させてもらえるそうだ


ずれたし擦れた でも貴重な体験
結局1時間ほど休憩して下山することにする
だけどなにか物足りない 後ろ髪を引かれる思いで歩き始める
デジカメも濡れてしまい 写真も撮れなくなってしまった

登ってきた登山道を逆に下って行くが、結構怖いこれは大変かも
雨はかなり降っているが軽装な人も多い
驚いたのは8合目〜9合目の間で
ビニール傘・タンクトップ・短パンの人が登ってきたことだ
思わず「寒くないの〜!!」と声を掛けたが、
「さみーすよ〜」と元気に登って行った恐ろしい
このあたりから寒さなのか、高山病なのか頭が痛くなってきた
軍手の上からゴム手袋をしているが、これも失敗だ
臭いし杖を突いていると袖口が上になり水が伝って入ってくる
登りは高山病の予防に深呼吸を心がけたが、
下る時は油断したのと、岩場の下りで緊張して
息を止めてしまっているのがいけないようだ

山小屋で遅れだしたヤマを待ちつつ頭痛薬を飲む
アスリートのヤマ姉はガンガン走って行ってしまった
ヤマに「頭が痛くて待っていられない、早く降りたいから先に行く」と伝え
先に行くことにする
七合目を過ぎ 雨もやんだ
頭痛も薬が効いたのか ケロッと治った

六合目の指導センター前でヤマを待つとする
少し心配しながら30分ほど待ちヤマが降りてきた
ちょっと疲れているみたいだが、ここまでくれば大丈夫
一緒に登山口まで戻っていく
登山口ではヤマ姉が待っていた すでに両手におみやげを沢山持って
1時間半位は待っていたようだ
帰りは忘れずに小御岳神社にお参りをする
全員無事に登頂できたお礼をした
無事に戻れて本当に良かった

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雨 頂上へ!戻る
Posted by コ ウ at 18:06│Comments(0)
│富士登山
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